つい他人と比べてしまう人の中にある優越感と劣等感

 

自分が創った世界から熱烈に愛される方法

現実創造クリエイターの夢野さくらです♡

真逆に感じるかもしれないけど

 

優越感と劣等感。

 

この2つは

いっけん真逆のように見えるけど、

実は同じ意識を示している

 

真理は真逆にあるものなので、

当然だと言えば当然なのかもね(^_-)

 

2つ共通する意識とは、比べるということ。

自分と他人を比べて、

どっちが優位に立っているか、どっちが劣っているのかを比べてる。

それが優越感と劣等感の関係性。

 

そして、劣等感を持つ人は、必ず優越感に浸ろうと、無意識に自分と他人を比べるし、

逆に、優越感を得たい人の潜在意識には、必ず劣等感が潜んでる。

 

声を大にして自分の意見を通そうとする人とかは、

自分の意見がなかなか言えない人から見たら、

一見自信ありげに見えたり、自愛が高そうに見えるんだけど、

実は真逆で、大いなる劣等感を抱えているのです。

 

また、聞かれてもいないのに、人の悪いところを探して指摘してくる人も

自分の中に、相手の悪いと感じる部分が存在するという証拠だし、

そこに意識のフォーカスが向いているということなのですね。

 

自分ではそうは思っていないと思うけど、宇宙の仕組み的には

似たもの同士、ということになるのです。

 

相手の悪い箇所を指摘しまくる人にとっては、

絶対認めたくないだろうし、

顕在意識的には全然気づいていなかったりするけどね(^_-)

 

遠きを知りて近きを知らず、なのです。

 

 

劣等感がある人は優越感を得たい人。

 

優越感と劣等感。

この2つは切っても切れない関係にあり、

絶対に片方だけを持つ人はいない。

 

劣等感を持っているのに優越感を持たない人はいないし、

優越感を持っているのに劣等感を持っていない人はいない。

 

劣等感の塊みたいな人は、そのままでいることはできない。

だって、そんなの自分がかわいそ過ぎるもん(;O;)

 

だから、無意識にも意識的にも、自分を卑下している人ほど

どこかで自分に優越感を与えてくれるような人を探す。

 

そして、心の中で、この人よりはマシ。

と考えることで溜飲を下げる。

「溜飲を下げる(りゅういんをさげる)」とは、

心に抱えていた不平・不満・恨みなどを解消して、

胸がすっきりすること、あるいは気を晴らすことを意味します。

 

元々は、飲食が滞留した際に喉に上がってくる酸性の胃液である「溜飲(りゅういん)」が、

胸の不快感を表す言葉であったことから、

その不快感が解消される状態を「溜飲を下げる」と表現するようになりました。

 

そうしないとやっていられないから(;^ω^)

 

逆に、さっきも書いたけど、大声で自分の価値観とか正しさとかを主張する人は、

心の奥底にある劣等感を隠すために、他人に弱さを指摘されないように

一生懸命正しさを主張する。

 

もちろん無意識で。

だから自分が劣等感ゆえに主張をしているとはつゆほども思ってない。

そうではなく、自分が主張が正しいから、自分の価値観が正しいから、

周囲の間違った主張や価値観を正さなくちゃいけないと思ってる。

 

人によっては、親切のつもりで、自分の価値観を強要する。

それも、言い返されない人を選んでいる場合が多い。

 

自分より弱いと思ってる人。自分より下だと思っている人を前に、自分の主張を繰り返す。

 

劣等感の塊だった私

 

私はと言えば、実は劣等感の塊だった模様(笑)

 

小さい頃、お母さんから何かを言われた記憶はないし、

お母さん以外からも劣等感を感じて思い込むほどのことを言われたり、

態度で示されたりしたことはない。

 

ただ、ずっといじめられていたことを考えると、

いじめられるようになる前に、劣等感は私の中ですくすく(笑)と育っていった模様。

 

じゃないと、さらに劣等感を感じさせる「いじめ」の対象にはならないからね。

自分の人生は自分が創っているんだからさ。

 

 

多分資質がものを言ってる。

 

もっとできるはずなのに。

これくらい当たり前にできないといけないのに。

 

私はずっと、自分の自分に対する期待値より、

自分が現実でできることが小さかったと感じてる。

これもずっと付きまとってきた感覚。

 

お母さんにされたこと = 自分が自分にしていること。

になるので、自分が創った現実において、

私はお母さんをキャストとして、私の劣等感を創り出す人にはしなかったようだけど、

他のことで劣等感をくすぐり、思い込みにさせる流れを作っていたと容易に想像できるのです。

 

無意識に人と比べてしまうのを止めるには

 

優越感と劣等感を持つ人は、無意識に他人と自分を比べてしまう。

 

無意識にやってしまうってことは、行動ではなく反応なので、

なかなか意識的にやめることが難しい。

 

じゃあどうすればいいのかと言えば、

いつものワークですよぉ~

体感覚のデトックスワーク(^_-)

 

劣等感に付きまとう感情ではなく、優越感に付きまとう感情でもなく、

2つを感じた時の体感を感じて外していくワーク。

 

これを積極的に行っていくことで、

次第に他人と自分を比べるという反応を起こさなくなっていく。

 

なぜ自分と他人を比べるのかと言えば、

劣等感があり、劣等感とバランスを取るために優越感に浸る必要があるという

ぐるぐるぐるぐる終わらない潜在意識の思い込みのせい。

 

だからこそ、その思い込みを体からはぎ取ってしまうことで、

もう劣等感を感じることもなくなるし、劣等感を感じなければ

優越感を味わうために自分より下だと思う人を探し、

優越感でバランスを取る必要がなくなるから!

 

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