好転反応でよくあること。
それは、例えばだけど、いきなりの歩けないほどの腰痛が来る。
なのに翌日には、全く何もしてないのにほぼ完治してたりする(笑)
こんなふうに、好転反応から来る状況状態の悪化って
普通では考えられないような治り方をしたりする(^-^;
こんな治り方をする時の好転反応には
「デトックス」とか「揺り戻し」という通常の意味合いのほかに
第3の意味があったりする。
それは・・・
クリックできる目次
好転反応における第3の意味とは？
第3の意味合いとは何かと言えば、
目に見えない存在からの
メッセージ！
好転反応には、
いい状態に前進するための
メッセージが隠されてる！
しかも超絶分かりやすく！
↑
これは、長年自分やクライアントさんに起こる好転反応を見てて
なんとなく感じてた。
でも今までは、ハッキリ言葉にするくらいには至らなかった。
それが昨日、ハッキリと、
この好転反応は、
私に対するメッセージだ！
とわかったの。
通常の好転反応の腰痛は、
物理的に動けなくさせるという状態を作り、
前進させない揺り戻し現象の意味合いが強かったりする。
※もちろんデトックスの意味もあるけどね(^-^;
今回の好転反応も同じように、
最初は前進させないために動けなくさせたのかなって思ったの。
でも、それがたった一日で終わるなんておかしいよね？
たった一日動けなくなったくらいでは
なにも変わらないもんね(^▽^;)
じゃあ、好転反応時に私が何をしていたのか？
それを振り返ってみた時、
ずっと連絡をしようと思っていたけど、
なかなか重い腰が上がらずにいた人に連絡を取った。
↑
これをしてた。
連絡を入れようと思っていた人とは、
例の、昨年末に、私にスピリチュアル能力があると伝えてくださり
そこを開いていくセッションをしてくれた人！
前回の継続が2月の終わりにいったん終了して、
また4月か5月くらいからセッションを再開することになってたんだけど、
いつからにしようかなぁとか、
どんな目的を掲げるのがいいかなぁとか、
いろいろ考えているうちに日々が過ぎて、
受けたい気はあるけど、連絡を入れて日程を確保するという
決断の行動にまで進めてなかったの(^-^;
TODOリストにまで書いてあったのに、
なぜか放置してしまっていて、
連絡を入れない状態が続いてた。
それが腰痛の好転反応が出る前日に、
明日連絡しよう！ って決めて、
朝起きたら激しい腰痛に見舞われたというわけ(笑)
人間は追い詰められないと決断と行動ができない生き物
人間って生き物の特性として、
自分を良い方向に進めて行く決断と行動は
ある程度の勢いがないとできなかったりする。
超絶状況が悪い時の方が
決断と行動が速かったりもする。
こういうことって、誰でも経験あるよね(^-^;
↑ と言い訳(笑)
本当は、自分を良い状態に向かわせる行動なら
出来るだけ早くした方がいいに決まってる。
でも、状況的にどん底でもない限り、
ついつい今の
「良い状態からは程遠いけど
どん底でもない」
という場所に居続けようとしてしまう。
これこそ恒常性ってヤツだもんね(笑)
だから、今まで考えたことがないくらいの
前進とか方向転換とかステージアップとかは、
自分に対して
ゆっくりじっくり考える暇を与えず(笑)
勢いがあるうちに決断して、
後戻りできないよう行動してしまった方がいい
と私は思ってる(^^)/
実は最近、状況が落ち着いてきたのもあって、
次のステージに向かいたいと思いながら、
勢いのあるうちに次の決断をしなかったことで、
流れをストップさせてしまっていたよう(^▽^;)
実務が忙しいのも重なって、
自分と向き合う時間もちょっと疎かにしてたし、
ステージアップのための決断と行動をしてなかったなぁ。
↑
やらなきゃと思っているのにダラダラしちゃうの図(笑)
そんな状況からエイっと腹をくくり、
連絡を入れようと決断した翌日に好転反応が起こり、
痛みに耐えつつも連絡を入れた翌日、
腰痛が治るという奇跡的な回復を見せた(笑)
ちなみに、私の場合は体に出ることが多いけど、
好転反応はいろんなパターンがあるので、
詳しい具体例はこちらを見てね！
↓
前に進むと決めた途端、首が回らないという好転反応から復活したクライアントさん
1年ほど前の話になるけど、
やりたいことがあって、
そのために今の仕事を辞めようと思っていたクライアントさんがいた。
そのクライアントさんは、自分より周囲のことを気にしてしまうタイプで、
自分が抜けたら職場が回らないかもしれないと考え、
なかなか決断ができずにいた。
でも、1年くらいかけて（長っ！）決意を固め、
辞めますって伝えて受理されたんだけど、
その途端、他の人が先に辞めるというアクシデントが発生！
ますます辞められないという気持ちが強くなった。
↑
これも好転反応だよねぇ(^-^;
本来なら、自分がやりたいことに向かって準備を進める時間なのに、
今の仕事に対して、
自分までいなくなったらどうしたらいいんだろう・・・
ってことばかりに意識が向いてしまってた。
自分が抜けた後のシフトを組んでみたり、
自分の抜けた穴を補充する方法を考えたり、
後に残るスタッフがやればいいことまで背負って
グルグルグルグル考え続けていた時、急に首が痛くて回らなくなった。
右にも左にも上にも回らず、前しか向けなくなって、
忙しい中時間を取っていった整体でも治らなくて、
首が前を向いて固定されてるような感じになってた。
コーチングに来られてお話を聞いていた時、
私の頭に何度も何度もよぎった言葉は
前を向け！
なので、それをそのまま
「それ、周囲を気にせず、
自分のために前を向けって言われてるんだと思いますよ」
と伝え、
「そうします！」と決断してもらったたところ、
翌日に首痛が治ってしまった(笑)
まさに奇跡の回復！
メッセージを読み解くことで奇跡の回復をする場合もある！
好転反応は揺り戻し現象だから、
前に進もうとした途端、感情的に元に戻されたり、
物理的に、現実的に動けなくさせられたりする。
でもその中に、メッセージが隠されてる場合がある。
辛くて動けないかもしれないけど、
前進しろ！ 決断して動け！
みたいなね。
ものすごくきつかった好転反応が、
次のステージに向かう実際の行動を取った途端スッと抜けていき、
きつい好転反応があっという間に治ったりする(^^)/
実際の行動の程度は人それぞれ違うから、
「決めて連絡する」（←今回の私）くらいで抜ける人もいるし、
「そうすると決断する」（←クライアントさんの場合）くらいの人もいるし、
はたまた「決断して実際に行動する」まで必要な人もいる。
どの程度だとしても、好転反応が起こってるということは、
次の流れがすぐそこまで来てるという証拠。
きつい好転反応であればあるほどその変化も大きくて、
今までの自分では想像つかないほどの
素晴らしい状況が待ってる！ と思っててもらっていい。
ただ、そこに向かうために必要なのは
今の状態を抜け出すという決断と実際の行動。
今、この瞬間、状況状態の悪化に苦しんでいるのなら、
その苦しみはあなたにどんなメッセージを伝えているのかを考えてみてね。
自分では解き明かせないと思ったら、こちらでお伝えしますm(__)m
↓
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