今の現実がイヤだと思いながらも、
どうしても現実が変わらない。
こんなふうにしたいとか、あんなふうにしたいとかっていう
なんとなくのイメージはあるけど、
なぜか現実が動かなくて、常にモヤモヤを抱える。
こんな人には、共通する特徴があったりする！
願いがあるのに現実が動かない人の特徴とは？
自分では、ああしたいとか、こうしたいとかっていう思いはある。
その思いを人に伝え、動いてみようとも思う。
でも、なかなか現実が思うような流れにならない。
もしくは、動き始めると途端にモヤモヤが復活して、
その先に進めない。
こういう人に共通することは、
すべてが受け身ってこと。
アクションを起こしているようで、実は起こしきれていない。
相手にアクションを起こさせるような動きをしているだけだったりする。
例えば、こんなふうに生きていきたいという願いがある。
こんなふうとは、好きな仕事をして、自由な時間を得て、
自分が望むお金を得て、楽しく暮らしていくとか。
そんな時、こうしていきたい！ という希望を周囲に言ったりする。
起業したいとか、お店を出したいとか、
アクセサリー作りが趣味だから、それを仕事にしたいとか。
そうすると、相手がいい人なら、
じゃあこうすれば？ とか、ああすれば？ とか、
いろいろアイデアをくれたりする。
それに関して、有難いと思ったり、
アイデアを形にしてみようと思ったりもする。
でも、その行動をし続けられない。
急にモヤモヤしてきたり、やる気を失ったりする。
そして、アイデアを出してくれた人に
また相談したりしてみる。
すると相手はいい人だから(笑)、
じゃあ、これならやれるかもしれないよとか、
自分の知り合いでこんな人がいるから
会いに行ってみたら？ なんてことすら言ってくれる。
そんな時、常に受け身の人はどうするのか？
それは、親切なその人が動いてくれるのを待つ。
自分で考えて動くことができない。
現実がなかなか動かず、モヤモヤを抱える人は、
親切な人が、知り合いを紹介してくれるのを待ったりする。
紹介してくれる日程も、場所も、その連絡も、
すべてその人に動いてもらう。
そのことが、おかしいとは思わない。
全く知り合いじゃない私から言うのは逆に失礼だから、
お任せした方がいいよね。
なんてことを思っていたりする(^-^;
親切な人が、
「ごめんね。私は今ちょっと忙しいの。
相手の連絡先を伝えるから、連絡とって、会いに行く段取りしてみてくれる？」
なんてことを言ったとしても、
「じゃあ、あなたの時間が取れるまで待つね。時間ができたら教えて」
なんてことを言い放ち、親切な人がすべてを行ってくれるのを待つ(-_-;)
悪気は一切ない。（← だから問題なんだけど 笑）
でも、親切な人にも、モヤモヤを与えてしまう(^-^;
全部自分の願いなのに、受け身であるために、
すべて周囲の都合でコントロールされてしまう。
自分で主導権を握りたくない。
なぜなら、自分の人生に責任というものが発生するから。
責任は取りたくない。
だから、人任せにする。
受け身であれば、何かあっても人のせいにできて、
自分は安全な場所にいられる。（と思ってる）
一番危険な、
自分で自分の人生をコントロールできない
ということには気づかず、
自分の人生を動かせていないことにも気づかない(/ω＼)
受け身はやめよう！
受け身の人は、受け身であることに気づかない。
だからこそ、なぜ現実が動かないのかにも気づかない。
自分は動いているつもり。
ちゃんとやってるつもり。
- でもどうしてなのか、何かを始めようとするとモヤモヤする。
- やる気を失う。
- 何がしたかったのかわからなくなる。
いつもこんな状況になって、現実が動かないのは、
もしかしたら、あなたが自分の人生において、常に受け身でいるからかもしれない。
あなたの人生は、あなたにしか動かせない。
だからあなたに全責任がある！
だからこそ、その責任下で、
自由にやりたいことをやりたいようにしていい。
自分の人生が上手くコントロールできていないなと思ったら、
自分が自分の人生に対して、受け身でいないかを確かめてみよう。
自分で考え、自分で行動し、自分で自分の人生を
自分の責任下で行っているかどうかをチェックしてみよう。
もしそれができていないと思うなら、
今すぐ受け身である自分から卒業して、
自分の人生の主導権を取り戻そうね。
自分が受け身かどうかがわからないなら、
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あなたの人生の主役が、なぜあなたじゃないのかを探り、
その原因を修正していく方法をお伝えします(^_-)
