劇団青年座の女優を経て、
TVアニメ「サザエさん」のシナリオライターに。
潜在意識・好転反応の専門家として15年、
セッション実績10,000件超。著書多数。
最適人生製作所 所長/夢野さくらです。

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潜在意識のワークをしていたら、
こんなことになってしまった(T_T)
なんてことありませんか?
- 急に体調が悪くなった
- 人間関係がギクシャクしてきた
- お金の出費が続いている
- やる気が全く出ない
これってもしかして好転反応?
それとも単なる状況状態の悪化?
好転反応と悪化は、症状だけ見ると本当によく似ています。
だからこそ、多くの人が混乱してしまう。
実は、好転反応なのかどうか?
単なる体調不良なのかどうか?
それが全く分からずに、
不安で悩んでる人って結構多い。
現に私のセッションを受けに来る
初対面のクライアントさんって、
皆さん、ほぼ同じ悩みを口にする。
「さくらさんって、
好転反応のスペシャリストですよね?
・・・だったら教えてください。
私の症状って好転反応でしょうか?
だとしたら、どうすればいいんでしょう?」
この記事では、15年・10,000件以上のセッション経験から、
好転反応かどうかを見分ける3つのポイントと、
もうひとつの大切な見分け方をお伝えします。
クリックできる目次
好転反応と悪化、何が違うのか
まず前提としてお伝えしたいのは、
好転反応と悪化は「見た目の症状」がほぼ同じだということ。
- 体調が悪くなる
- 感情が不安定になる
- 人間関係がうまくいかなくなる
- お金が出ていく
どちらも同じような形で現れます。
だから、「これは好転反応だから大丈夫」と思っていたら
単なる悪化だった!なんてことも多々起こります。
逆に、「これはもうダメだ」と思っていたら好転反応だった、なんてことも^^;
では一体何が違うのか。
物凄く簡単に言ってしまえば、
好転反応が終わった先に変化があるかどうか。
好転反応は変化の途中に起きる一時的な揺れ。
悪化は変化がない通常の体調不良だったり、
ネガティブを引き寄せてしまっていたりという状態。
でもその渦中にいると、どちらなのかわからないし、
悪化が落ち着いてからじゃないと
分からないんじゃあ対処に困る^^;
だからこそ、好転反応なのかどうかの
判断ポイントを知っておくことはとても大切なんです。
好転反応が起きるメカニズム
なぜ良くなる前に一時的に悪化するような状態になるのか。
それは、潜在意識が変わる時、私たちの内側で大きな変化が起きているから。
今まで「当然」だと思っていた前提が揺らぎ、
今まで「自分」だと思っていた在り方が変わろうとしている。
潜在意識はこれを「危険」と感知します。
なぜなら潜在意識の役割のひとつは、
ホメオスタシス(恒常性)を維持すること。
つまり、「現状維持」を続けることだから。
今まで通りの自分でいることが「安全」。
変わることは「未知」であり「危険」。
そう判断した潜在意識は、変化にブレーキをかけようとします。
これが好転反応として現れるのです。
つまり好転反応は、
潜在意識が変わろうとしているサイン。
好転反応が起きているということは、
あなたの中で、確実に何かが動いているということなんです。
▶ 潜在意識の書き換え中に起こる好転反応とは?|症状・対処法・体験談まとめ
見分けるための3つのポイント——共通するのは「いつもと違う」
好転反応には3つのパターンがあります。
体に出るパターン、感情に出るパターン、出来事に出るパターン。
そして3つに共通する見分けポイントがあります。
それは、
「いつもと違う」です。
ポイント①:体に出るパターンの「いつもと違う」
体に出る好転反応とは、そのものズバリ、体調不良のこと。
この時の「いつもと違う」は、とても分かりやすいと思います。
例えば、あなたはいつも風邪をひく時、喉から来る人だとします。
それが今回の風邪は熱から来た。
こんな時は好転反応を疑ってみて良いかもしれません。
また、薬が効かないという特徴もあります。
例えば片頭痛の時、いつもは頭痛薬を飲めば治まる頭痛も
薬を飲んでも症状がちょっと和らぐだけであんまり効かないなと思ったら、
これも好転反応を疑っていいと思います。
ちなみに私の好転反応はほぼ毎回体に出ます。
腰痛や知覚過敏もよく出る。
私は腰痛持ちではないので、
腰痛になったらすぐに好転反応だと分かるから
ある意味便利かもしれません(笑)
ただし、「好転反応だから」と体調不良を放っておいて、
医療機関を受診しない判断をするのはやめましょう。
好転反応時は体力も免疫も落ちていて、
そこからウィルスが侵入して病気になるということもあるので、
しっかりと病院を受診することをオススメします。
ただ、お医者さんから、
「どこも悪いところはないようですが……」
なんてことを言われる可能性はあります(笑)
ポイント②:感情に出るパターンの「いつもと違う」
感情に出る好転反応のいつもと違うは、
何も起こってないのに感情がネガティブに振れる、です。
通常は何かネガティブな出来事があったとか、
誰かからネガティブな言動を言われたりされたりしたとかがあって、
悔しい、悲しい、辛い、きつい、苦しい、怒りなどが湧いてくると思います。
でも好転反応時は、何も起きてないのに急に悲しくなったとか、
怒りが湧いたとか、苦しさが出てきたなんてことがある。
また、過去を思い出す引き金になるような状況もなかったのに、
いきなり過去の辛かった出来事を思い出してモヤモヤするとか、
涙が出てくるとか、次々に芋づる式に同じような出来事が思い出されるとか。
こんな原因不明の感情の揺れが来た時は、好転反応を疑ってもらっていいと思う。
感情に出る好転反応はとてもキツイものだし、
渦中では「これ好転反応かも?」と気づけないことも多いです。
なので、好転反応じゃなくても、常に感情がネガティブに揺れたら、
体を落ち着かせるなり、温かいものを飲むなり、
副交感神経を優位な状態に持って行くよう、
日ごろから習慣づけをしてもらえるといいかなと思います。
ポイント③:出来事に出るパターンの「いつもと違う」
出来事に出る好転反応のいつもと違うは、
たとえば、今まであなたを応援してくれてた人が
突然「やめた方が良いと思う」などとストップをかけてきたり、
順調に進んでいた出来事が急ブレーキを踏むように止まったり。
- いきなり
- 突然
- 前触れもなく
みたいな感じでネガティブが起りやすい。
そんな時は、好転反応を疑ってみて下さい。
応援してくれてた人が「やめた方が良いと思うよ」と言ってくる場合、
それはドリームキラーである可能性もあります。
ドリームキラーは悪意があるわけじゃない。
本気で心配して言ってくれてるんだけど、
それがあなたの行動を止める流れになる場合は、
好転反応を疑ってみていいと思います。
もうひとつの見分けポイント——「引き寄せを頑張ったかどうか」
3つのポイントに加えて、
もうひとつ大切な見分けポイントがあります。
好転反応なのか悪い引き寄せの結果なのか、
その違いとは何だと思う?
・・・その答えはね、
引き寄せを頑張ったかどうか!
ということがポイント。
えっ??? どういうこと???
って感じだよねぇ(笑)
世間一般でよく言われる引き寄せの法則で願いを叶える方法って、
得たいものをすでに得てるようにイメージして、
ウキウキワクワク感情を上げて、
その感情と似たようなものを引き寄せるっていうアレ!!
だけどもし、これを頑張って行って、
その際に状態(状況)が悪くなったのなら、
それは・・・
好転反応ではない!
その可能性が高い!
ってこと。
どういうことかというと、
ウキウキワクワクの感情を上げていくと、
その感情はいつか必ず下がる。
登山と一緒。セットなので、
登ったら降りる。
上がったら下がる。
頂上でキープは出来ないってこと。
何か得たいモノがあって、
それを感情を上げて得たとしても、
その感情はいつか必ずフラットを通り越して
もっとマイナスに下がっていき、
下がった感情と似たようなものを引き寄せる。
「引き寄せを頑張る」ってことは、
良いことを引き寄せたと思ったら、
「悪いことも引き寄せる」ってこと。
これがセットになってやってくるってことだから!!!
なので、悪い引き寄せって、
単に感情の上げ下げの結果であって、
好転反応ではないってこと。
好転反応は・・・
今までの自分を手放して、
新しいあり方になるための行動を取った時に起こる反応。
ただ感情を上げ下げしても、
自分のあり方が現状維持のままでは、
好転反応は決して起きない。
あなたは、今までの自分を手放し、
あり方を変えようと行動したか?
あり方を変えて行動すれば
ちゃんと好転反応が起こる。
反対に、
感情の上げ下げだけでは
好転反応は起こらない。
これ、忘れないでね。
好転反応に気づけなかった人の典型——Y・Wさんの話
ここで、好転反応に悩む人の典型だと思うエピソードを紹介させてね。
私のクライアントのY・Wさん(女性)は、
初対面の時、こうおっしゃってました。
「さくらさんを選んだ理由? ビビッときたから!」
Y・Wさんは最初、単発セッションを受けた。
するとご本人も「もしや?」と思ってた不安な状態は、
たしかに好転反応だった。その原因も知れた。
これからどうすればいいか、大体の道筋も判明した。
でも、答えを知れば知るほど「自分1人では不安」ということになり、
結局、人生勝手に最適化コーチングに申し込まれた。
そしてY・Wさんは、その日を境にして
自分のあり方を変えていった。
すると間もなく、ドカーンと好転反応が来た!!
ある日の夜、Y・WさんからSOSのメールが入った。
急に体調が悪く(風邪の症状)なり、
ここ最近の状況も悪い方悪い方へ
転がって行っているように感じて不安いっぱいの状態だと言う。
でも、その状態は、
彼女のそれまでの流れを知っている私の判断からすると、
まさに好転反応の典型だった!
彼女はその時のメールで、
前にもそうした不安な状況を何度も経験したことがあると言ってた。
つまり、好転反応の期間を、
過去そうとは気づかずに何度もやり過ごしてきたってこと。
きっとY・Wさんのあり方が変化しようとするたびに、
不安をあおるような同じ状況が襲ってきて、
その不安に感情を引きずられつつ、
無意識のうちに好転反応の期間をやり過ごしてきた。
好転反応を受け入れながらその先に進んでなかったのだから、
結果は毎回変化しないまま、元の自分に戻ってしまったんだろう。
でも、今回は違った。
私というチェックマンがいたので、見落とすことはなかった。
「それ、好転反応ですね。順調順調!!」とメールで伝えた。
するとすぐに返事が返ってきた。
その中には、
「さくらさんのメールを読んで、
泣いてしまいました」
と書かれてあった。
たぶん「ホッ!」としたんだと思う。
好転反応の状態だとわかって、安心できたんじゃないかな。
こんなふうに、
好転反応であることに気づくだけで、
とたんに気が楽になるし、
好転反応に感謝できたりもする。
でも、なかなかそれを
自分に当てはめることができないという人が多い。
気づくだけで楽になれるのに、
なかなか1人では気づけない。
▶ 人生で同じ問題を繰り返す本当の理由|潜在意識の「思い込みの階層」
好転反応だとわかったら、どう過ごせばいいのか
好転反応だとわかったら、
基本的には「波に逆らわずに過ごす」ことが大切です。
- 眠ければ眠る
- 泣きたければ泣く
- 休みたければ休む
自分の状態を無理に変えようとしないこと。
好転反応中にやりがちな
「もっと頑張らなきゃ」「ワークをもっとしなきゃ」という焦りは、
逆効果になることが多いです。
潜在意識が変わろうとしているプロセスの中にいるので、
そのプロセスを邪魔しないことが一番の近道。
私自身も結構な頑張り屋さんなので、
好転反応の渦中にいる時は「無理しない」を
意識的に選ぶようにしています。
ただ、頑張らないを頑張っちゃってる時もあるので
頑張り屋さんは用心してくださいね^^;
自分のパターンを知っておく
人はそれぞれ好転反応のパターンを持っています。
また、好転反応は、自分の弱いところに出るとも言われています。
体なら、持病があるところに出るとか、手術した箇所に出る。
感情が揺れることを一番怖れている人は、感情に出やすい。
外の出来事に揺さぶられるタイプの人は出来事に出やすい、などです。
自分が体に出るパターンを持つ人なのか、
それとも感情か、出来事かを知っておくのも、
好転反応と悪化の違いを区別するのに役立つと思います。
▶ 反応傾向チェック
それでも不安な時は
3つのポイントを確認しても、
引き寄せを頑張ったかどうかの見分けを試しても、
自分に当てはめることが難しく、
「やっぱり好転反応なのか悪化なのかわからない」と
感じることもあると思います。
そんな時は1人で抱えないでください。
渦中にいると、自分では判断がしにくいもの。
外側から状況を見てくれる存在がいると、
「これは好転反応だよ」
「これは一度立ち止まった方がいいよ」
という判断がしやすくなります。
また、「えっ?本当にそんな人いる?」と思うかもしれませんが、
自分に起きている状況状態の悪化が、
好転反応だと思うなんておこがましい
と思う人も、結構多くいるんです^^;
自愛の覚醒が鈍く、自分はダメだ、自分なんてと思いやすい人は、
このパターンになってる場合が多く、
好転反応であることを見逃し、潜在意識の変化を止め、
同じネガティブな現実を繰り返す流れがとても多いのです。
好転反応とは、
好転していることで起こる反応。
これだけは確かなこと。
好転反応の渦中にいるあなたへ
ここまで読んでくれてありがとうございます。
この記事を読んでくれてるということは、
今まさに潜在意識の書き換えに取り組んでいて、
好転反応の渦中にいるか、これから来るかもしれない不安の中にいるのだと思います。
でもね、好転反応が来ているということは、
あなたの中で本当に何かが動き始めている証拠なんです。
動いてない人には、好転反応すら起きないから。
ただ、渦中にいる時に一番つらいのは、
「これが好転反応なのか、ただの悪化なのかわからない」こと。
そして「いつ終わるのかわからない」こと。
この2つがわからないまま進むのは、本当にきつい( ;∀;)
だからこそ、そんなあなたのために、2つのものを用意しました。
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「好転反応と根っこの思い込み関係マップ」は、
本当にすごすぎてヤバい(笑)ので、
ぜひ受け取って下さい^^
「今すぐ全体像を知りたい! 渦中の今、手元に置いておきたい!」
という人には、こちらもあります。
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