宿命数と誕生数と運命数|3つ出てきたけど、どれが本当の自分?

宿命数を自動計算|生年月日でわかる3つの数字とアーキタイプ

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突然だけど、ここにあなたの生年月日を入れてみて下さい。

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そうすると、数字が3つ出てきます^^

宿命数と、誕生数と、運命数。

 

ひとつずつ読んでいくと、

しっくりくるものと、こないものが出てくると思います。

 

この3つは、横に並んでいるように見えて

実は並列ではないんです。

それぞれの数字は、あなたの内側を表すものだけど、それぞれ深さが違うんです。

 

そしてその深さの順番は、自覚できる順番と逆さまになっている。

 

今日は、その順番の話を書いていきますね(^^)

 

それぞれの数字の簡単な意味は、

宿命数とは?生年月日でわかる潜在意識の資質|1〜9の意味を解説

に書いてあります。

 

夢野さくら

劇団青年座の女優を経て、TVアニメ「サザエさん」のシナリオライターに。

潜在意識・好転反応の専門家として15年、セッション実績10,000件超。著書多数。

人生のアルゴリズム研究所 所長/夢野さくらです。

 

3つの数字は、深さがそれぞれ違う

 

3つの数字は、担当している(?)深さが違います。

 

宿命数は、潜在意識のアーキタイプ。

自分では意識できていない、いちばん奥の層です。

無意識に繰り返している、ものごとの受け取り方の土台。

 

誕生数は、顕在意識のアーキタイプ。

自分で「私はこう考える」と言える範囲の層です。

思考や感情や行動の、自覚できているほうの土台。

 

運命数は、性格のアーキタイプ。

いちばん表に出ていて、まわりから見えている層です。

他人からどう見られるか、キャラクターの土台。

 

このうち誕生数と運命数は、どちらもまぁまぁ自覚できる側です。

だから、いちばん混ざりやすいところでもあります。

分け方はひとつだけ。

 

自分の中から出てくるほうが誕生数。

外から返ってくるほうが運命数です。

 

同じ場面でも、頭の中でこう考えていた、が誕生数。

まわりからはこう見えていた、が運命数。

 

3つそろって、ひとつの魂の型になります。

どれかが本物で、どれかが偽物、という話ではありません。

同じひとりの中にある、深さの違う3つの層です。

 

自覚できる順と、影響力が強い順は逆さま

 

自分で自覚しやすいのは、表に近いほうからです。

運命数、誕生数、宿命数の順になります。

 

運命数がいちばん当たって感じられるのには、理由があります。

他人から見えている層なので、

「あなたってそういうところあるよね」と、

外から言葉をもらう機会が多い層だからです。

 

外から何度も返ってきた言葉は、自分の中でも定着します。

だから説明文を読んだときに、いちばん早くうなずける。

 

誕生数が真ん中に来るのも、似た理由です。

顕在意識の層なので、自分では説明できます。

「私はこういうとき、こう考えるタイプだから」と言える。

 

ただ、説明できることと、選んで決めたことは別です。

その考え方の傾向自体は、生まれたときから入っていました。

 

ところが、人生への影響力はこの逆になります。

 

私は以前、こんなふうに書いていました。

 

資質が3つあるので、それぞれ3分の1ずつ影響を与えてそうだけど、

宿命数は潜在意識(無意識)の資質になるので、

最も強い影響を与えてる数字が宿命数だと思ってもらってもいいかな。

 

その影響力は、全体の50%どころか、

3分の2以上が宿命数の影響だと思ってもいいくらいだと私は思ってる。

 

(知ってると絶対楽しい宿命数!誕生数と運命数もね(^_-) より)

 

3等分ではないのです。

いちばん奥の層の影響力が、いちばん重く、いちばん強い。

 

どちらにするか決めきれない場面で、

最後にどっちへ倒れるか。

そこを決めているのが、どの層かという話です。

 

だから普段の自分らしさは運命数寄りに見えるのに、

いざ分かれ道に立つと、別のものが出てきます。

 

並べると、こうなります。

 

見えやすい順  運命数 → 誕生数 → 宿命数

影響力の強い順  宿命数 → 誕生数 → 運命数

 

きれいに裏返しです。

ここが、3つの数字のいちばん面白いところだと私は思っています。

 

いちばん効いているものほど、味見がしにくい

 

料理でたとえると、分かりやすいかもしれません。

 

お皿に出てきた料理を見て、最初に目に入るのは盛りつけです。

彩りとか、器とか、量とか。

写真に撮るのも、人が感想を言うのも、たいていここ。

 

次に分かるのが、表の味つけです。

甘いとか、辛いとか、しょっぱいとか。

食べた本人が、言葉にできる部分。

 

そして、ほとんど話題に出ないのが下味です。

調理に入るずっと前、素材の段階で入っているもの。

 

下味は、食べても「これが下味だ」とは、

プロの料理人でもない限り、ほとんど分かりません。

分からないのに、その一皿がおいしいかどうかは、そこでほぼ決まっている。

 

運命数が盛りつけ。

誕生数が表の味つけ。

宿命数が下味です。

 

自分の料理の下味は、自分では味見できません。

生まれたときからずっとその味なので、

比べる相手が、自分の中にいないからです。

 

よその家でごはんを食べて、

「うちの味つけ、濃かったんだ」と気づくのに似ています。

 

自分の家の味は、ずっとそこにありました。

でも、外に出るまで味として認識されていない。

濃いも薄いも、比べる相手がいて初めて出てくる言葉だからです。

 

だから宿命数は、説明を読んでもピンときにくい。

ピンとこないのは、薄いからではありません。

ずっと入っていて、慣れきっているからです。

 

いちばん強く影響している層が、いちばん自覚しにくい。

この2つは、同じことの表と裏です。

 

ここまで読んで自分の3つが気になってきたなら、

掛け合わせたところまで読み解くのがアーキタイプ・ブループリントです。

重なっている層があるかどうかも、そこで出てきます。

 

「私の宿命数、当たってない気がする」が起きる場所

 

先に、この3つの数字の使い方を書いておきますね。

ちなみにアーキタイプは、当たっているかどうかを見るものではありません。

 

当たり外れで見ると、読んだ瞬間に作業が終わります。

「当たってた」か「外れてた」かのどちらかで、そこで止まるからです。

 

構造として見ると、そこからが始まりになります。

どの層から出ている動きなのかを、あとから何度でも見ていけるからです。

 

同じ人の同じ数字でも、

その人の状況が変われば、出てくる場所が変わります。

数字が変わったのではなくて、出る場所が移っただけ。

 

15年見てきて、まだ奥があると思えるのは、

そっちの使い方をしているからです。

 

3つを読んだとき、宿命数の説明は、

「これ私じゃないな」と感じることもあります。

 

そう感じたときに、こういう結論になることがあります。

「じゃあこの数字は外れだ」

「運命数のほうが当たってるし、そっちが私だ」

 

判定しているのは、顕在意識のほうです。

顕在意識は、自分が意識できている範囲しか照らせません。

 

つまり無意識の層の説明を、

意識できる範囲の光で確認していることになります。

見えないほうが、当たり前なのです。

 

だから「ピンとこない」は、外れのサインとは限りません。

自覚できる層の外側にある、というサインでもあります。

 

では、どちらなのか。

説明文を何度も読み直しても、そこでは決まりません。

 

決まるのは、同じ場面で同じ選び方をしているかどうかのほうです。

 

ためしに、3つ思い出してみてください。

 

仕事で、いちばん決めるのに時間がかかったとき。

人との関係で、引き返したくなったとき。

お金の使い道で、最後に迷ったとき。

 

内容はぜんぜん違うはずです。

見ているのは、内容ではありません。

迷ったあと、最後にどっちへ倒したか。

 

3つとも向きがバラバラだったなら、

そこで動いているのは表に近い層のほうです。

その場合は誕生数と運命数から読んだほうが早いです。

 

3つとも同じ向きに倒れていたなら、

そこに出ているのは性格ではなく下味のほうです。

 

そこまで来ると、次に見る場所が変わります。

 

その向きが、3つのうちどこから来ているのか。

ひとつの層から出ているのか、

それとも2つ重なって押しているのか。

 

ここから先は、そっちの話になります。

 

2つが同じ数字だと、そっちに強く引っ張られる

 

9種類の型が、3つの層に1つずつ割り当てられます。

だから3つバラバラの人もいれば、同じ数字が2つ重なる人もいます。

 

ちなみに、3つがすべてバラバラの人が一番多くて、

すべて同じ数字の人が一番少ないです。

 

同じ型が2つ入っていると、その向きの力が目に見えて強くなります。

同じ向きの力が、二層ぶん重なるからです。

 

これ、私自身がそうです。

宿命数が7番の戦車で、

誕生数と運命数が2つとも4番の皇帝。

 

以前、自分の中にある頑固な思い込みを見つけたことがあります。

それが「負けたくない」「勝ちたい」というものでした。

 

7番は戦車なので、負けたくないのは当然といえば当然。

そこに皇帝が2つ重なっているので、なおさら引けない。

見つけたときは、膝が抜ける感じでした_| ̄|○

 

この話はこの記事に書いてます。

 

ここで知ってほしいのは、読み解きの手順ではありません。

3つを別々に読むと、いちばん濃いところが落ちるということのほうです。

 

7番だけ読んでも「負けず嫌いなんだな」で終わります。

4番だけ読んでも、たぶん同じ。

重なっている、と分かったところで、

やっと、あの頑固さの出どころに手が届きました。

 

逆に、3つがバラバラに入っている人は、

ひとつの方向に強く引っ張られにくい分、

層ごとの温度差のほうが出ます。

 

頭では分かっているのに体が動かない、みたいな感じ。

これも別々に読んでいると、ただの矛盾に見えてしまいます。

 

数字は入口で、その奥にもう一段ある

 

3つの数字は、性格診断の結果ではありません。

アーキタイプが置かれているのは、根っこの思い込みのさらに下です。

 

並びでいうと、こうなります。

 

アーキタイプ(3つの層)

↓

赤ちゃんの頃、まわりの言動がこの3つを通って入ってくる

↓

根っこの思い込みができる

↓

そこから、世界はこういう場所だという定義が決まる

↓

その定義に沿って、毎回いちばん最善の選択をし続ける

 

これが人生のアルゴリズムです。

 

同じような環境で育っても、入る思い込みが人によって違います。

通ってきた3つの層が、そもそも違うからです。

 

入ってきたものをどう受け取ったかの話は、

親の愛情不足のせい?|残っているのは量ではなく、受け取り方のほうのほうに書きました。

 

選び方そのものがどうやって固定されるのか。

そっちは変わりたいのに変われない本当の理由|あなたの人生を動かす「アルゴリズム」の正体のほうが詳しいです。

 

ちなみに、この3つの数字は一生変わりません。

生年月日から出るものなので、あとから動かしようがない。

 

変えられないと聞くと、がっかりするかもしれません。

でも私は、ここがいちばん使えるところだと思っています。

 

変わらないということは、

一度つかんでおけば、

この先ずっと同じ材料で自分の状況が分かるということだからです。

 

層の並びが分かると、やることは増えません。

むしろ減ります。

 

直そうとしていたところが、

そもそも直す場所ではなかったと分かるからです。

 

性格を変えようとして何年もかけていた人が、

そこは運命数の層だったと分かる。

すると、そこに力を入れる理由が消えます。

 

頑張ってやめるのではなくて、

続ける理由のほうが無くなります。

これが引き算のほうの変わり方です。

 

今日はここまで^^;

 

受け取ってほしいのは2つ。

3つの数字が並列ではないこと。

影響力が強い順が、見えている順の逆さまだということ。

 

この2つを持っているだけで、

自分の3つの見え方は、もう変わっています(^^)

 

▼ 3つの数字を、別々ではなく掛け合わせて読む

アーキタイプ・ブループリント

宿命数(潜在意識)・誕生数(顕在意識)・運命数(性格)。

ポジティブ/ネガティブ/考え方/感情/行動/魂。

この6つの角度から、3つの数字をそれぞれ見ていきます。

そのうえで、3つを組み合わせた総合解説まで。全19項目です。

重なっている層があるなら、そこも一緒に出てきます。

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